日ごとひとこま

いいことばかりじゃない40代女。朝のひと読みとして楽しめるようなブログを目指します

一日のハイライトはおじいちゃんとの会話

お疲れさまです。

今日、旦那と年賀状買いに行ったら、同じく年賀状選んでたおじいちゃんに喋りかけられて、タイミング的に結局二軒一緒にハシゴしてしまいました。

色んなのあって迷うねーとか言いながら。

 

やっぱり年齢のいったおじさんは垣根がないな。

 

外出て、知らない人と話すことってほとんどないけど、だからこそ、少しの会話で救われたりする。

いや、そこまで会話に飢えるわけではないですよ?

でも、初めて会った誰かと言葉を交わした記憶というのは、一日のハイライトになったりします。

旅先でのやりとりみたいな、なんか、旅の一ページに刻まれる温かい交流にも似た、大げさに言えばそういうの。

 

逆に考えれば、自分からじゃんじゃん声をかければ、同じように感じる人もいるってこと?

いや、迷惑だよね。

 

そうだ、今日はマフラー落とした人にも落としましたよ、って声かけたんだ。

って、こんなことが一日のハイライトって、あまりにも何もなさすぎか…

 

とりあえず、無事一日暮らせたことに感謝!

読んでいただきありがとうございました。

 

もう日本からファミリーパックのお菓子は消えたのか

お菓子が食べられなくなってきたAoiroです。

 

だから、個人的には大した問題ではないのですが、それにしてもたまにスーパーでおやつを買おうかとうろうろしてみると、私の子供の頃のお菓子のサイズ感との差にがく然としてしまいます・・

 

ここまで、小さくしなきゃいけないのか・・

 

一見すると、まだ大きく見える袋はあるけど、持ってみたら、なんて軽いのでしょう〜

 

事情はわかりますが、それならいっそのこと、袋も小さくしちゃって、見栄えとか気にせずにちっちゃいお菓子が並ぶのいかがでしょうか?

 

そうしたら、スーパーのお菓子売り場のスペースも縮小されて、他のものが置けて、万事OK〜。

って、お菓子メーカーとしてはそんなわけにはいかないでしょうね。

 

でも、毎回がっかりする消費者の一人としては、そう思ってしまうんですよね。

今日も、ひとつファミリーパックのお菓子開けたら、一言目が、ちっちゃ!だったんですよ。お菓子食べるのに、まず悲しさがくるって。。

 

昔は、お刺身の底上げとかもなかったような・・でも覚えてない。慣れたらそれが普通になっちゃうものだから、今の子達は、これが通常サイズだと思ってるのでしょうか。

 

元通りの大きさに戻る日は来るのでしょうかねぇ。

ないでしょうねぇ・・

 

 

 

情熱持った中年にはなれなさそう

誕生日迎えて、ひとつ年取りましたAoiroです。

 

まだまだ人生半分。いや、人生100年時代とか言われてるから、半分も行ってないのか?

 

ここまでの長い40数年をもう一回りしなさいって言われたら、ちょっと長すぎるよ。

 

でも心配しなくても、ここ最近の1年1年はあっという間だから大丈夫。何が大丈夫かわからないけどさ。

 

朝、テレビつけたらSASUKEやってた。

 

高校生3人ずつ対抗で、勝った高校が、SASUKE本戦に進めるらしい。

 

ミスターサスケなみに、自分にはサスケしかないと言ってる高校生もいて、その情熱がうらやましい。

 

そーいう情熱注げるものがあったら、1日24時間じゃ足りない!ってなるんだろうな。

高齢になっても、まだまだ!ってなれるのかな。

 

情熱注げるものっていうか、そもそも、情熱注げるタイプの人とはまることすらできないタイプの人がいるらしいですよ。やっぱりね、どうりで私が何にも没頭できないわけだ。

だってオタクやマニアになれるってそれだけでもう才能ですもんね。

 

岡田斗司夫さんの著書「人生の法則」見れば、人は司令型、理想型、注目型、法則型、の4タイプに分かれていて、努力しなくてもリーダーの素質がある人とか、目立ちたい人とか、頼られたい人とか、いるみたいなんですよ。

 

目立つことでイキイキする人がいるなんて、知らなかった。

頼られてワクワクする人がいるなんて、思わなかった。

 

ちなみに私自身は、法則型・・若干理想型も入ってるー?くらいの感じ。

なんか、司令型や注目型がうらやましいなぁって思うのは、自分とかけ離れてるからなんでしょうかねー

 

ま、ともあれ、誕生日はめでたいことだ。

 

読んでくれてありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

変化のない日々は2ヶ月過ぎても変わりなし

前回の投稿から2ヶ月空いてしまいました。

 

大人になると、2ヶ月なんてあっという間ですね💦

 

この2ヶ月何があったかというと、特に変わりありません。

 

そう、それほど変化のない毎日なのです。

 

 

人と接することが少なく、普段は夫婦ふたり、たまに親や幼なじみと会う程度。

 

そんな世間離れした生活では、心乱されることも少ないのですが、たまに人伝に親戚のことだったり誰かの近況を耳にすると、

 

焦りが芽生える・・

 

特に、「育児に仕事に大忙し」みたいな生産性のある言葉を耳にすると、

 

やばい

 

気持ちになるわけです。

 

子どもの成長という圧倒的なもの。

 

楽に、穏やかに、暮らせたら良いといくら思っても、やっぱり、そういうことと無縁な自分を際立たされると、結構くる。

 

私は?私の人生とは?って。

 

で、急にパート探したりしてしまうわけですね。

 

仕事始めたからって、それが解決策でもないだろうけど・・

 

お金も稼げて、世間の役になって、余計なことを考えず、今よりは良いんだろうな。

 

そうは思いつつももう少し無職でいさせて、って思ってるのも事実。

 

動くタイミングはきっと良いタイミングでやってくると思うんだ。

 

なので、とりあえず、人は人、自分は自分、で毎日過ごしたい。

 

 

間違って若い人ばかりのカフェに入った

週末カフェで

10代のころ、「◯◯ちゃん(私)の綺麗な手と並べたくないわ〜」と祖母が言ってたのを思い出す。

しみやシワのある手、おばあちゃんだから、それが当然なのに、なんで恥ずかしがるんだろう?と不思議だった。

でも、そういうの、あるね。

決して張り合うとかじゃないんだけど、どことなく、恥ずかしいというか、気付かれたくない、そういう乙女心!

 

週末、電車でお出かけして、昔数回行ったことのあるカフェに、夫と寄ったんです。

ガラス張りで、開放感のある大人のカフェ

私が記憶してるイメージでは、マダムや家族連れが多かった。

何も考えずにリストに名前書いて、10分くらい待って、通されたのは・・

 

窓際の二人席。

向かい合わせに座れる小さなテーブルで、それが、3つ並んでました。

両隣には、すでにそれぞれカップルが座ってる。

その真ん中に私たち。

狭い隙間を通って、着席。

 

随分雰囲気変わったなーというのが最初の印象。

ちょっとチープな感じ?

スイーツメニューからは、キャロットケーキは消えて、甘々トッピングのパンケーキが並ぶ。

場所こそ同じだけど、10年前とは、コンセプトからメニューから変わって、客層もかなり変わっていたようです。

 

見渡してみると、入ってくる人入ってくる人みーんな可愛らしい若い子ばかり。

そしてこの、3対3の合コンみたいなテーブルの並び。

これが、並びたくないわ〜といってた祖母の気持ちでしょうか。

 

両隣のカップルさんたち、本当に初々しい感じで、男の子が、今時っぽくなんだかとても中性的。

急に、ワイルド味を帯びて見える夫。

そして私は、自分のシミやシワがくっきりと強調されるような感覚。笑

中身が伴ってないのに見た目だけ年をとってる恥ずかしさも私の場合あるな。

ちょっと居心地悪めのひと時でした。

 

店員の声かけ断固要らない派!

返品に行く

ネットで注文したテーブルクロス。

色があまり好みじゃなかったため、返品することにしました。

それにテーブルに広げてよく見ると、折り目に沿って、色が薄く白くなってる。

 

電車乗れば店舗があるので、商品を包んでいそいそと店へ。

 

もしセール品だからダメとか言われたら、「色が薄れた商品を送るなんて!」と、文句の1つでも…

と考える間もなく、

あっけなく返品完了。

最近は理由も何も聞かれず、

あっさりと返品できちゃうんですね。

おかげで、文句を言うチャンスも必要もありませんでした。

ショップ店員さん

色々と進化してるショッピング事情。

それでもまだ変わらないのは、見てると近づいてきてくれる店員さんたち。。

 

まあ、少なくはなったんでしょうね。

声かけしないで放っておいてくれる店も多いです。

でもじっと商品を見て考え込んでるお客さんを見ると、手助けしないと、って思うんでしょうかね。

特に、話しかけられるのが嫌だというわけではないけど、

そういうとき、こっちが「サービスをしてあげてる感覚」なんですよね。

店員さんのサービスが活きるような対応を頑張ってしてしまうんです。

本当は、頭の中で家のインテリアや持ってる服とかを思い浮かべて、30分でも1時間でもじっと眺めて考え続けたい。

 

せっかくなのでほかのテーブルクロスを見ていこうと思ってたんですが、やっぱり迷う。

テーブルは面積がある分、インテリアとして重要な部分。

うーんと考えていると、

寄ってきてくれて、「広げますか?」「サイズ探しますよ」「迷いますよね」

「一旦買って、おうちで実際に合わせてみて、返品もできますよ」などなど、想像を中断させられる。

いや、その「一旦買っていくもの」自体を、じっくりと考えて迷っているんだよー・・

10枚くらい持って帰れるなら迷わないけど。

返品に来るのもただじゃないですしね。

 

結局、迷うということは、「そこまで気に入ってないんだろう」と思うことにしてます。

なので、買いませんでした。

ま、とりあえず、返品できるシステムには感謝感謝です。

 

 

コワモテ店員さんの優しさを見逃さないぞ

コンビニで

近所にコンビニがひとつしかないのが悩み。

悩みというほど困ってはいないけど、引越し前は3つも4つもあったので

ちょっとインコビニエント。

 

夜に外出ることなんてほぼほぼないけど、ふとした時、

23時とかにちょろっと出かけられるコンビニがあると嬉しいのです。

このコンビニ、夜に行くと、コワモテの男性がレジをしてます。

最近はもう、支払いもレシートも全部客側でピピっとやるだけですよね。

バッグに入れるのも自分。

でもこのお兄さん、商品を最後にエコバッグに詰めようとすると、いつも手をサッと商品に添える仕草をするんですよね。

それが、個人的にとても好印象なんです。

じっと見守るだけでも良さそうなものですが、「どうぞ」っていう感じで、優しさを感じます。

みんながそうではないので、やっぱりこの方の心遣いなんでしょう。

三者

たまに見る光景ですが、通路で先に通ろうとした人がぺこっと会釈。

そして通りすぎたあと、譲った側もちょこっと会釈。

時々もう、

「その相手、あなたの会釈見てないよ」

っていう時も、関係なくやってる人、礼儀正しくて良いですよね。

自分の中で当たり前の作法なのか、神様に手を合わせるみたいな、誰も見てなくてもきちんとするっていう仁義なのか。

まぁ誰も見てないと言いつつ、第三者がしっかりと見て、「我がふりなおせ」って思ってるんだから、いいものは連鎖するってことですね。

日本人

外国人の友人が以前、「日本人は人が見てるところでは丁寧だけど、人が見てなれば平気でゴミも捨てる」と言ってました。

たしかに建前を大事にするし、世間という名のしがらみはあるし、知り合いに向けてだけ優しい人がいるのも事実。

 

対して「外国では人が見てる見てない関係なし。良いことも悪いことも隠れずにする」そうです。

「こっそりゴミを郊外に捨てに行ったりしない。捨てるなら人が見てても堂々と捨てる」

 

「???」

 

その方がイヤじゃない!?

と口に出せなかった私は日本人なのかな。

身の振り方を考える40半ばの女

近づく日

引越し荷物はそろそろ定位置に収まり、あと1週間もあれば落ち着くでしょう。

その後は、もとから家にあった物たちの処分。

まだまだ終わりそうにはありませんが、余裕は出てきた。

・・ーということは?

今後のことを考える時期が近づいてきたということ。

イベント前・中は、それを大義名分に「何もしてない人」でいられるけど

イベントが終わり、日常が始まると、そうもいかない。

新しい土地で、どこにも所属してなくて良いのか?生きていけるとは思うけど多少不安だし、悶々と引きこもってしまいそう。

 

今まで、引っ越して生活が変わるたび、

どうにか仕事を見つけて、どうにかこうにか人と関わりをもって、やってきた。

それが遠くに引っ越したら、白紙に戻るということ。

 

前の仕事を続けてたらもしかしてツテとかで繋がったかもしれないけど、

全ては自分の選択した道の先だしな。

こうなることは予想した上で、リセット癖のある私が選んだのがこれ。

それに関してくらいは自分で責任とらないとですね。

趣味がほしい

仕事は良いとしても、趣味とかあれば良いなーとも思うんですよ。

推し活でもいいけど。

ぐぐーっとやる気がみなぎるようなこと。

外に出る力になるようなこと。

 

私の趣味となりうるもの絞り出してみた。

ウォーキング、絵を描く、読書、Netflix、ブログ・・

あーあ、どれも一人で完結するものばかりだわ。笑