日ごとひとこま

いいことばかりじゃない40代女。朝のひと読みとして楽しめるようなブログを目指します

引越し前後は意外と暇だった

こんにちは。

 

とうとう引越しです

 

いろんなことが重なり、地元に戻ることしにしたのが去年の9月。

 

3ヶ月前くらいに急にテンポアップして、一気に話が進んだ今回の引越し。

 

業者に見積もりを取ったのが4月末なので、ちゃんと1ヶ月の猶予はあり。

 

ただ、その間、家を離れていたりして、実質2週間ほどしか準備期間を取れませんでした。

 

それでも無職の今。

 

1日中作業にかかれるので、焦りはなかったです。

 

それよりも、この期間、実家の問題に対処したり、夫の実家に身を寄せてしばらく過ごさないといけなかったりと、引越し以外のことで精神的に疲れてました。

 

本末転倒の断捨離

 

一方で、引越し作業。

 

要らないものを運んでしまったという無駄がいやなので、極力細かいものまで確認の上、要らないものは一個でも捨てるよう心がけました。

 

トキめかないものは手放す!を実践。

 

だた、洋服はなかなか捨てられないんですよ。

 

昔は躊躇なくなんでも捨ててたんです。

 

私の場合はその記憶が仇となって、今捨てられない人になってる気がします。

 

「あ〜あの可愛い服捨てちゃったなー」「あればよかったな〜」とか。「捨てなければよかった」という苦い記憶。

 

なんでもかんでも捨てるのは良くないってことを学びました。

 

厳選して、本当に要らないものだけを捨てるようにしないと本末転倒ってことですね。

 

引越し準備最終日まで

 

さて、帰省を挟み、残された1週間。

 

ここからが本番でした。

 

二人暮らしだと、段ボール2、30個で済むと思ったんですが、これがね、全然でしたね。

 

もらった50箱のうちほぼすべて、48個を使う結果となりました。

 

それにプラスして、衣装ケース4箱やら家具やら布団やらとにかく多い!

 

うんざりです。

 

それから、実は今回入る家は、築年数も長い、祖父母が住んでた家。

 

なので、家の中には家具や物が非常に多い。

それだけで生活できてたくらいの物が元々ある中、さらに私たちの荷物が搬入されるわけです。

 

シンプルライフを目指してやってきたのにこの様。途中でなにもかも放棄したい気持ちになったりしながら

 

最後は開き直って、無事引っ越し完了さえすればいいやという、それだけです。

 

で、最後の3日、さぞバタバタするんだろうと思いきや、意外とヒマ。

 

最後まで箱に詰められないものがあるので、それのスペースだけ確保すれば、あとは当日を待つだけ。

 

しかも最終日なんかは、逆に冷蔵庫の線を抜いてご飯もないし、箱も閉めたし、ヒマ。

 

最後の1日、余裕で観光してましたよ。

おかげで最後に堪能できました。

 

そんなわけで、当日を迎えたのが昨日。

 

続きはまたのちほど〜

 

ふるさとはなぜに切なくさみしくなるのか

用事があり、ある駅に降りたのですが、駅前で可愛らしい女性が一人で路上ライブをしてました。

大きな駅でも人集めは大変なのに、小さな駅だと、なかなか足を止めて聴く人はいない様子。

唯一熱心なファンみたいな男性が正面に立っていました。そして歌が終わると話しかけてました。

大衆の前でライブをしてるはずなのに、こうなるともう、1対1の構図。

他の人をシャットアウトしたような空気感が生まれます。

ファンからしたら独り占め。

女性からしたら逃げ場なし。

 

もちろん応援を求めてやってる分、メリットは大きいのだろうし、

本人の気持ちははたからは分からないので何とも言えないですが、

私としては、若い頃の経験などから、どうしても「嫌だろうな」と推察してしまうのです。

 

話しかけられても笑顔ひとつ見せてなかったのがその証拠だと思ってるんですが、どうでしょう??

 

どうでもよい話が長くなりました。

地元は暖かくて、寂しい

今、地元に戻ってあれこれと用事をしています。昨日は、地元の小さな駅の商店街を歩きました。

 

地元では、どこにでも何かしらの思い出が散らばってます。

そりゃそうですよね、20何年過ごした場所なんですから。

 

小さい頃に遠出したと思ってた商店街・・

高校入学時にドキドキして制服を作りに行った道・・

どこを歩いても頭にふわふわと浮かんでくる思い出の破片。

友人や親戚の顔も浮かぶし、若かりし親の姿も浮かんでくる。

 

昼間に歩くとそうでもなくても、夕暮れ時に出くわすと一気に、郷愁を誘う「おとな帝国」の世界に連れて行かれそうになる。

クレヨンしんちゃんの名作ですね。

ちょっと時代は私の時代より前だけど、あのノスタルジーは日本人なら誰でもわかるはず。

 

高層ビルに囲まれ、洗練された流行りものが溢れた都会にしばらくいたから、地元の小さな駅や街が哀しげに映るのかもしれない。

何が切ないのか

何てことない最寄りの駅ビルへ「ショッピングに行こう」と言ってた祖母の姿

大人になってからも幼い頃好きだったラムネを送ってくれた父

何かプレゼントしたいと義母が買ってきてくれたのが、若い子が着けるようなネックレスだった時

一生懸命定規を使ってノートに手書きの表を作ってる母

 

自分がぐんぐんと成長して目が肥えて知識が増えたり身につけるものとかも変わっていくと、変わらない親や祖父母、むしろ老いて行動範囲も狭まって行く姿に、虚しさや切なさを感じてしまうのでしょう。

 

別に最先端が正しいわけでもないし、お金をかけたから幸せとは限らないし、上質な物が幸せとも限らないし、そもそも上質なものという定義もわからない。

 

でも、たしかに感じるさみしさ。

 

ただの最寄り駅だよ。ショッピングならもっと洗練された都会に行こうよ。

ラムネはもう食べないよ。もっとおいしおやついくらでもあるよ。

自分のお気に入りアクセサリーなら持ってるよ。

エクセル使ったら楽に表作れるよ。

 

そんなこと言ったって向こうにはどうでも良いんだろうけど、見てる範囲が小さくなってるようで、さみしく感じるのかも。

 

ま、自分自身もちょっとましなだけで、流行りものになんて全然付いて行ってないし、世間からも置いてかれてるので一緒なんだけど。

 

だけど一応、好奇心を忘れないように、そして小綺麗に、久しぶりに会う家族や親族の目にかわいそうな姿に映らないよう、多少がんばって元気溌剌でいるように気をつけたいとは思います。

若い人も、元気な高齢者の方とかって、元気をもらえますしね。

 

取り止めのない話になりました。

まとめ

ふるさとは遠きにありて思ふもの

 

なんて言葉がありますが、望郷の気持ちも、引っ越してきたら日常になり、切なさとかも消え去るんでしょうね。

 

そう願いつつ、引き続き引越し準備がんばります!

 

1ヶ月前から引越し準備 シンプルライフへのステップ1

 

こんにちは、Aoiroです。

 

昨日は洗濯機の槽を掃除しました。

 

・・きもちわるかったーー

しばらく放って見ないふりしてたけど、洗濯槽は月一くらいで掃除しないといけないみたいですね。

 

1ヶ月前からの引越し準備

 

そんな怠惰な私ですが、掃除と整理整頓は別もの。

 

整理整頓は大得意で、特技は「スーツケースに荷物を収納すること」と言えるくらい、きっちりと詰め込むのは得意です。

だから、引越しの梱包はストレスでも何でもない。

段ボールにテトリス並みにはめ込んでいくのは楽しみでしかないわけです。

 

それでも、荷物はやっぱり知らず知らずのうちに増えてたようで、すでに段ボールは25個を超えて、あとどれくらいになるのか・・そこは憂鬱です。

 

夫的には、「もらった段ボールは全部使えば良いじゃん」という考え。

私は、使わなかった段ボールはお返しして、「物がこんなに少ない!」と優越感に浸りたい。

 

そんな私の梱包のこだわりは

 

・引き出しや小物入れを一つ一つ整理していく

・これを機に物を綺麗に掃除

・同時にじゃなくて、一部屋ずつ片付けていく

・キッチンは最後に残す

・本は小さい段ボールに分けて入れる

・食器はタオルを使って縦向きに入れる

 

引き出しや小物入れを一つ一つ整理していく

箱やケースに入れて保管してる書類とか、小物とか、いろんなものがあると思うのですが、その中でも、要らないものが少なからずあるはず。

その時は置いておいたけど、時が経ちやっぱり要らないものとか、紙1枚でも減らすように努力します。

服も同じ。引越し前に処分する時間がなければ、ひとまとめにして、引っ越してからゆっくりとメルカリなどに出すというのも一つですね。

 

これを機に物を綺麗に掃除

普段なかなか掃除できない部分や家具をピカピカにする機会。

カップなども、そのまま詰めるよりは、先に漂白して綺麗にしてから詰めたりと、いろんなものを拭いたり磨いたり洗ったりしてます。

昨日の洗濯槽のお掃除もその一環。

普段からやってたら問題ないんですけどね〜

 

同時にじゃなくて、一部屋ずつ片付けていく(キッチンは最後に残す)

全体を一気に始めると、家が散らかるというか、頭の中がとっ散らかってしまうので、私の場合、一部屋ずつ済ませていきます。

2LDなのですが、まずは一つの部屋からスタート、まだ梱包できないものはリビングへ移動。その部屋は、梱包済みor今使わないの家具だけを置くようにしました。

その後は廊下の収納を済ませ、洗面所を済ませ(最低限使うものや使い切るものはそのまま)、徐々にリビングダイニングへ・・

私的に、キッチンは最後が楽。なぜかというと、料理は最後までやるし、キッチンはできるだけ充実させておきたいという気持ちから。

時が来たら一気にやります。

 

本は小さい段ボールに分けて入れる

ちょっと考えすぎかな〜という気もしますが、本は、小さい段ボールでもいっぱいにせず、何個にも分けて入れてます。

自分が重いと思っても、プロにしたら大したことないだろうとも思うのですが、なんとなく、均等に分けて、本の上に違うものを詰めて、重さ調節してます。

 

食器はタオルを使って縦向きに入れる

昔は新聞紙で包んでた食器。今は新聞も取ってないし、ゴミになるものは増やしたくない。ということで、プレートは、あるもので代用。タオルやシーツ、服などですね。

ただ、割れやすいグラスやコップなどはやっぱり不安なので緩衝材が必要かなと思ってます。100均にお世話になる予定。

 

 

気が早い方なので、数週間を残して全てパッキング終わらせたい気持ちになるのですが・・

それはいくら何でも不便すぎるので、細かいところからものを減らしたり、引っ越した後に楽にスタートできるように整理整頓したり、電化製品や小物を綺麗にしたりして、あとは段ボールに詰めればOk!という状態にしつつあります。

 

これがシンプルライフへのステップ1だと信じて、がんばろうと思います。

 

 

 

騒音に耐えた3年間 何かしらトラブルはあるのか・・集合住宅

こんにちは、Aoiroです。

 

引越し準備に追われている毎日です。同時に実家の親の体調が気がかりでもあります。そんな中で夫も私も体調を崩してしまい2日間家で過ごしていて、なんだか悶々としています。

 

子供の声は騒音なのか

騒音に関してそんな記事を読んだのですが、一般論と当事者の意見では差があるでしょうね。

私も、もちろん少子化問題や日本の将来のこととか関心がゼロなわけじゃないし、未来のある若い人たちが伸び伸びと育つ社会になれば良いなとは思います。

ただ、あーもう、騒音というのは、正気を保てないほどにストレス溜まるものだと、そう実感しています。

 

引越し目前だからこそ客観的に話せるけど、3年の間、上階の騒音に悩まされました。

もちろん、昼間は仕方ない。さすがに、それをうるさく言いません。ただ、朝早く(6時台)や夜遅く(9時以降)にもどんどんどんどん絶え間なく走り回る音には正直狂いそうになりました。

 

こういう時、寛容になれない自分を責めがちなのは、子どもを育てる大変さを知らない私の弱いところ。

でも周りを見る限り、友人たちも、やりたい放題ではなく、子供ながらにある程度の節度をもつことを躾けてるし、弟は、子供を存分に遊ばせてあげたいからと、マンションの一階を購入した。

なので、一概に私がわからずやということではないはず。

解決を試みた結果

もしかしたら、音が響くということに気づいてない可能性もあると思い、一度は管理会社を通して苦情を入れてみました。

マットを敷くとか、朝と夜は気を遣ってもらえたらいいなくらいの期待はありました。

それが難しいなら最悪、迷惑をこうむっていることが伝われば、とりあえずこちらの気は収まるしね・・というスタンスでした。

 

ところが、「音を出してるのはうちじゃない」「その時間は家にいなかった」と主張されてしまいました。

 

3人の子どもがいること、その時間に家にいることは調査済み。(生活していればわかってしまいます)

そう答えるしかないのかもしれないけど、実はエレベーターで会うたび、母親の愛想・態度が悪い・・それがまたこちらの気持ちをさかなでるわけです。

逆に心配になる

ここで思うのが、人を信用しすぎてない?ということ。

この場合に限らないですが、街でマナーの悪い人とか、普段から平気で人を傷つけたりする人って、自分が攻撃されない自信があるのかなと。

 

ヨーロッパに長く住んでいた知人に言わせると、外で人に偉そうにしたり、自己中な態度や攻撃的な人は「勇気あるねぇ」だそうです。「刺されるよ」と言ったのは、事実なのか大袈裟なのか。

 

とりあえず、身を守るという意味においては、マナーよく、というのが安全だと思うのですが。

 

とはいえ、あとはもう耐えるのみ。

賃貸なので引越しをすることで解決となりました。

ただ、次のところは、逆に高齢の、居住歴の長い住人が多いマンションなので、それはそれで、色々と気をつけるべき点がありそうです…

 

 

 

引越し業者の交渉術に完敗?引越し料金は納得できるかどうかが肝!

こんにちは、Aoiroです。

 

引越しを控えていることは何度か書きました。

はぁやること満載です。

何度か引越し経験はありますが、終わるとその度に「あー終わったー」という安堵感から、

 

引越し代にいくらかかったか?

業者はどこにしたか?

どうやって申し込んだか?

見積もりはどうやって取ったか?

 

など、詳細はすぐに記憶から消えてしまいます・・

今回も、また一から経験し直し。備忘録も兼ねて、見積もりまでの流れを、ここに記しておこうと思います。

 

見積もり申請まで

引越し料金って、金額が決まってないので、正解がわからないですよね??

一応ネットのアドバイスに従い、1社からだけじゃなく、数社から見積もりを取ることにしました。どれも大手です。

一括見積もりというのもあるけど、たくさん連絡来てもちょっと手に負えないし、信用のできる大手がいいなと思ったので、ピンポイントで3社、オンラインで申請しました。

 

2社は、申請から数分以内に、残り1社も、翌朝一番に電話がかかって来ました。

現住所の確認と、引越し先の住所について確認されました。電話では、引越し先の番地まで聞かれたけど、マンション名や何号室までは聞かれませんでした。

 

週明けに3社とも来てもらって、比較してその日中に決めようと計画してたのですが、結論から言うと、そう上手い具合には進みませんでした・・

 

まず、そのうち1社から、「週明けじゃなくて明日にでもお伺いできますが」と提案されました。こちらもあまり深く考えず、「まあいいか」と軽い気持ちでOKしたのです。

 

ーー結果、そのままその会社にお願いすることになりました。

 

見積もり当日

約束通り、翌日にやってきてくれました。

まずテーブルで、引越しの事情について軽く話し、サービスについて説明を受けます。

それから、各部屋の荷物や家具を一個一個チェックしていきます。

そしてまた席に着き、見積もり金額を出してくれるのを待ちます。少々時間がかかるので、その間、パンフレットなどを読んで待ちます。内心ドキドキです・・

 

今回思ったのですが、

 

・相場がわかっていない

・数度に分けて値引きをし続けられると、もったいなく感じる

・面倒になる

 

などの理由から、「はじめに見積もりに来てくれた引越し業社に決めがち」と、私は感じました。

 

遠方への引越しになるので、余計に相場がわかりませんでした。

はじめ、かなり高い値段を提示されたのですが、あと2社控えていたので、比べれば良いやと余裕がある分、「じゃあ後日連絡します」と、早々に終わらせようとしたのですが・・

 

それでは終わりませんでした。

 

交渉から決定まで

初めに高い金額を提示されて、しぶると値下げ、というのは、もうお決まりパターンですよね。

もうその流れいいからぁーという気持ちなのですが、まあ値引きしてくれるというので、一応その金額も聞いておきました。

 

あらかじめネットで調べていた相場の金額より全然オーバーしてたので、ネットで見た金額を伝えました。それが良かったのか悪かったのか、その辺りまでは下げてくれたけど、それ以上は向こうはてこでも動きませんでしたね。

 

そして、これも戦略なのかもしれないけど、電話してきますと席を外し、考える時間をたっぷりとくれる。

 

もうそうなると、2時間コースですよ。

 

散々悩んで、迷って、説得され、根負けしてきたところで、ではお願いします、となってしまいました。本当は3社くらい比べて決めたかったんですが・・・

 

もちろん、流されただけでなく、決定した根拠はあります。

 

私たちの場合、実はこの会社が本命だったというのが一つ決め手でした。(昔利用したため)

そして時間が限られていること。今日決められるならそれに越したことはない。

それから、ネットで相場を調べたとはいえ、それ以前になんとなく考えてた金額よりは安かった点。

 

それらを踏まえ、納得できたため、決めました。

料金が決まってないサービスは、納得できるかどうかが肝ですよね。

少しでも業者に対して違和感があったり、本心が、「急いで決めたくない」であったとしたら、保留にしたと思います。そこで押し通されて損してる場合じゃあないですからね。

 

まとめ

来週に見積もりに来てもらう予定だった2社には、すぐに電話を入れ、キャンセルの連絡を入れました。

両方とも、コールセンターの方に言伝という形でした。

 

・自分の中での許容金額を決めておく

・口コミやサービスなどを調べておく

・聞きたいこと・希望をリスト化しておく

 

という心の準備から入り、

 

・金額が想定範囲であること

・安心して任せられると思える

 

ところに決めたという点で、今回は成功としたと思います。

なかなか疲れた日でした。

決断って、体力使いますね〜

 

40代は痩せると老ける?食事と間食の変化で2週間で3kg痩せたけど

 

こんにちは、Aoiroです。

 

みなさんの、一番輝いてた時期っていつですか?

大体10代20代が多いんじゃないでしょうかね〜

40代50代、あるいは70歳80歳の今こそ!って言えたらどんなに素晴らしいかとは思いますが、やっぱり、若い時が一番命がみなぎり輝くというのは自然の摂理でしょうね。

 

40代過ぎたら本当にちょっとふっくらが良いの・・??

先日、20年以上前の写真アルバムを開いた時、我ながら、何て若さあふれて輝いてるんだ!って思いました。

もちろんあの頃も悩みはあったし、人生を謳歌していたというわけではないのは、多少美化されたとしても覚えているところですが、今の自分から見たらそう感じるんですよね。それが若さ。

 

まあその中でも、今と明白に違うのが、体型ですよね。

今より10kg近く軽かったけど、だからと言って細すぎと感じない。

今、同じ体重になったとしたら、みすぼらしくなるでしょう。

 

「ある程度の年になると痩せすぎはよくない」「貧相に見える」「老けて見える」

と聞きますもんね。

多少肉がついてた方が綺麗に見えるというのは確かにわかる。

 

健康的だし、ふっくら可愛らしいおばちゃんはやさしそうで良いけど。

・・・ただ、多分、私は可愛らしいおばさんタイプではないし、なれない。

ただただ質量感が出るだけ。

 

ぽっちゃり可愛いおばさんか、多少筋張って痛々しくてもかっこいいスリムなおばちゃんか。

私はですね、後者を選びたいです。

もちろんウォーキングなどは元々やってるので、筋肉量はできるだけ減らさずというのが、前提です。

 

2週間で3kg減、意識したのは

現状維持で何年も来たので、理想体重から5kgほどオーバーしていたけど、本気で頑張ってみました。

さすがに20代の体重に戻すのは無理がありますので、その5kgは落としたいなと。

 

それでですね、今回、実家に帰っている間に、両親の食生活に合わせてみたのです。

きっと他のお宅から見たら、少食だと思います。

健康的な料理を腹八分目に美味しくいただく、っていうのを真似していたところ、2週間の間に、お腹周りがスルスルと痩せていき、なんと3kg減。

運動してもウォーキングしても減らずに困ってたこの数年。

40代にもなると、ダイエットは難しいと思ってたけど、結局食べる量と間食を減らせば効果は表れた。

 

意識したのは、

・腹八分目にする

・どうでも良い時に食べる間食をやめる

・(元々やってる)ウォーキングは続ける

 

我慢しすぎず、ストイックになりすぎず、でもこの結果。なので、いかに「どうでも良い時に甘いものやら残り物やらを口に入れてたか」ということですよね。

 

今後とまとめ

でもそれをいざ行うに当たり、いろんな邪魔は入ります。

たとえば誰かにおやつをいただいたり、実家だと食べ物をたくさん勧められたり。

なので、「ダイエット中!」っていうことを周りに言っておきました。

あまり極端にやると心配されるし楽しくないので、食事は腹八分目まではしっかりとって、おやつの時間があればそれも楽しんで、それ以外の、ついついポンっと食べてしまう甘いものをやめる、夜、寝る前のポテチをやめる、その程度です。

 

できれば、もうちょっと運動量を増やしたいですが、3kg減ると、体が軽いです。体を動かしたくなります。

人それぞれ理想体重、体型は違うと思うけど、お腹周りスッキリ、というのはとても快適。

 

ま、体重は落としすぎると確かに、見てて心配になるし、不健康だという意見には私も賛成なので、これ以上食べる量を減らしたりするつもりもないし、上の3つを続けるのみです!

 

 

インフルエンサーに会って来た 一般人とは何かが違うね



 

こんにちは、Aoiroです。

昨日は、インフルエンサーと呼ばれる人と会って来ました。

 

新たに知り合って仲良くなった、というわけではなく、もともと知っていた人が、インフルエンサーになったと、そういうことです。

私はそんなキラキラした世界とは無縁ですからね・・

他の人を介してですが、時々会って食事したりする機会があります。

 

いわゆるインフルエンサーとは、SNSを通して発信することで、多数の消費者の購買意欲に影響を与えたりと、とにかく影響力のある人のことですよね。

 

有名人でなく一般人であっても、なることは可能です。

でもやっぱり、商品の宣伝を依頼されたり紹介したり、ファンに憧れられる存在であるには、素質というものがあるのだなと、彼女と会うたび納得してしまいます。

 

とにかくセンスが良い!

何が違う?っていうと、まず、センスが抜群。

色使いやアイテムの使い方、誰もがかわいいと分かりやすいファッションでありつつ、新商品や流行りを取り入れながら、大胆で難しいものも着こなす。

 

元が良いからなんでも着こなせてるっていうのもあるにはあるけど、それだけじゃない、「似合うように着こなす」っていう表現がピッタリで、カジュアルもフォーマルも自分らしく、それでいて商品が映えるような写真の撮り方だったりポーズだったりも上手。

写真は、私が見る限り全然加工してない。それもすごい。

 

髪と肌がつやつや!

芸能人のオーラって、もしかして髪の艶じゃない!?って密かに思ってる私。

手入れされたツヤツヤの髪の毛って、目を引きますからね〜。

多くの人に見られる存在だけあって、やっぱりその彼女も、髪と肌が光るように綺麗なんです。

加工せずともこのクオリティー?って驚くほど。

白髪伸び放題の私とは雲泥の差ですわ・・

 

明るく社交的、フットワーク軽い!

気さくで話しやすく、話すと庶民的な感じだけど、とりあえず、パッと明るい感じ。

LINEひとつ来るだけで大慌ての私とは違って、コメント返しもパパッとこなす。

コメントが来たらわーわーブログやめちゃおうかなーなんて逃げたくなる私とはまるで違う。

 

そしていろんなことに興味があり、おすすめする場所や食べ物は、ことごとく知っているので、楽しいこと、新しいことには色々とアンテナ張っていて、すでに行って来たとか、そういうことが多い。

フットワークが軽いんだろうなという印象。

 

とりあえず、性格が良い!

上の話にも関連するけど、自己肯定感高いのか、自分にもみんなにも肯定的。

なので、ネガティブなオーラが全然ない。

もちろん悩みやトラブルに遭った話なんかも聞くし、怒ったりする一面も想像できなくないし、ザ・良い人、っていうことではないのだけど、その人を表現する時に、やさしい人だよね、って、言える。

自分自分じゃなくて、人を気遣ってる感じがする。

 

今の時代は特に、心の優しさとか、人気の背景にはそういうのが必須なのかもしれないですね。

画面だけだから、性格なんて隠せそうなものだけど、根にあるものはどこかしらで垣間見えるものですものね。

 

まとめ

一人の人と会っただけで、まとめも何もないんですが・・

 

どこにでも居そうな庶民感がありつつ、やっぱり美容にも手をかけていて、美しく優しいオーラが出ていて、豪快で堂々として楽しそう。

イコール、同性から見ても、憧れる。

 

インフルエンサーになるにはそれなりの素質ってものが必要なんだろうなと思いますね。

あまり実のない話になりましたが、そんな、1日でした。

 

心配事の9割は起こらなくても予想外のことは起きる

こんにちは、Aoiroです。

心配事の9割は起こらない、というタイトルの本(枡野 俊明 著)がありましたね。

 

読んだと思うけど内容は覚えていない・・けど、題名から考えるに、心配しても9割は起こらないから心配しなくて良いよということでしょうか。

 

心配事ってあらかじめ考えられるものじゃない

くよくよ心配しても仕方ないこと、意味のない後悔を頭でぐるぐる考えるタイプには、

「心配事は杞憂に済むことが多いよ」と言ってもらえるととても助かるし、本当にそうであれば良いなと希望的観測ができます。

 

ただ、じゃあ問題の起こらない人生かというとそれはそうじゃなく、

経験上、起こる心配事は、予想してる範囲じゃないことの方が多いよって思うんです。

 

そこに人が絡んだ場合はさらに複雑で、他人が自分の想像通りに動くわけもないし、その他色々な要因があって物事は運ぶのだから、想像なんて本当にできないんですよね。

 

まさに今現在、そういう状況になっている私です。

家族の誰も予想していなかった状況にあります。

心配していたようなことではなくて、それとは全く違った形での心配事が起こっています。

解決する日が来ることを信じて試行錯誤していますが、思い描いたポジティブな未来とも危惧してたネガティブな未来とも全く違っています。

 

だからこそ、まだ起きていない心配を自分で作り出して悩み続ける必要もないし、起きた時に考えるしかない、ということです。

 

頭じゃなくてアクションを起こす

また、何が起きるかわからないんだから、何でもできる環境がある間に、後悔しない生き方、行いをするしかないということです。

あとでやる予定

いつかやるつもり

そういうのは、実現しないことが多い。

 

でも確かに実現したこともある。

では実現したことは、実現しなかったことと何が違ったのか?

 

それはやっぱり、やると覚悟を決めて、今この瞬間から実現に向けて行動するかどうかという点にあると思います。

 

小さな例では、

行きたい場所があれば、そのうちじゃなくて今週末に行くとか

気になるカフェがあれば今日行っちゃうとか

語学を勉強すると決めたら、今エントリーできる試験の申請を済ませてしまうとか

 

留学したいと思えばまずは相談できるところに足を運ぶとか

気になる学校があればとりあえず質問を出してみるとか

考えて調べるだけじゃなくて、一つアクションを起こすってことが、私の意識してることです。

 

足を踏み出すと転がっていっちゃうので、その覚悟と勇気は確かに必要だけど、やめることはいつでもできるし、流れに乗って上手くいくこともある。少なくとも、やってみたかったことを実現するために頑張ったという自分の中の実績にはなる。

それが、自信のない臆病な私のやってきた積み重ねです。

 

結論

ちょっと話がずれて結論が分かりにくくなりましたが、だから、要らない心配事は本当に意味がないよというお話でした。

 

最後まで読んでいただき感謝です。

ありがとうございました。