日ごとひとこま

いいことばかりじゃない40代女。朝のひと読みとして楽しめるようなブログを目指します

引越し前後は意外と暇だった

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こんにちは。

 

とうとう引越しです

 

いろんなことが重なり、地元に戻ることしにしたのが去年の9月。

 

3ヶ月前くらいに急にテンポアップして、一気に話が進んだ今回の引越し。

 

業者に見積もりを取ったのが4月末なので、ちゃんと1ヶ月の猶予はあり。

 

ただ、その間、家を離れていたりして、実質2週間ほどしか準備期間を取れませんでした。

 

それでも無職の今。

 

1日中作業にかかれるので、焦りはなかったです。

 

それよりも、この期間、実家の問題に対処したり、夫の実家に身を寄せてしばらく過ごさないといけなかったりと、引越し以外のことで精神的に疲れてました。

 

本末転倒の断捨離

 

一方で、引越し作業。

 

要らないものを運んでしまったという無駄がいやなので、極力細かいものまで確認の上、要らないものは一個でも捨てるよう心がけました。

 

トキめかないものは手放す!を実践。

 

だた、洋服はなかなか捨てられないんですよ。

 

昔は躊躇なくなんでも捨ててたんです。

 

私の場合はその記憶が仇となって、今捨てられない人になってる気がします。

 

「あ〜あの可愛い服捨てちゃったなー」「あればよかったな〜」とか。「捨てなければよかった」という苦い記憶。

 

なんでもかんでも捨てるのは良くないってことを学びました。

 

厳選して、本当に要らないものだけを捨てるようにしないと本末転倒ってことですね。

 

引越し準備最終日まで

 

さて、帰省を挟み、残された1週間。

 

ここからが本番でした。

 

二人暮らしだと、段ボール2、30個で済むと思ったんですが、これがね、全然でしたね。

 

もらった50箱のうちほぼすべて、48個を使う結果となりました。

 

それにプラスして、衣装ケース4箱やら家具やら布団やらとにかく多い!

 

うんざりです。

 

それから、実は今回入る家は、築年数も長い、祖父母が住んでた家。

 

なので、家の中には家具や物が非常に多い。

それだけで生活できてたくらいの物が元々ある中、さらに私たちの荷物が搬入されるわけです。

 

シンプルライフを目指してやってきたのにこの様。途中でなにもかも放棄したい気持ちになったりしながら

 

最後は開き直って、無事引っ越し完了さえすればいいやという、それだけです。

 

で、最後の3日、さぞバタバタするんだろうと思いきや、意外とヒマ。

 

最後まで箱に詰められないものがあるので、それのスペースだけ確保すれば、あとは当日を待つだけ。

 

しかも最終日なんかは、逆に冷蔵庫の線を抜いてご飯もないし、箱も閉めたし、ヒマ。

 

最後の1日、余裕で観光してましたよ。

おかげで最後に堪能できました。

 

そんなわけで、当日を迎えたのが昨日。

 

続きはまたのちほど〜