店員の声かけ断固要らない派!
返品に行く
ネットで注文したテーブルクロス。
色があまり好みじゃなかったため、返品することにしました。
それにテーブルに広げてよく見ると、折り目に沿って、色が薄く白くなってる。
電車乗れば店舗があるので、商品を包んでいそいそと店へ。
もしセール品だからダメとか言われたら、「色が薄れた商品を送るなんて!」と、文句の1つでも…
と考える間もなく、
あっけなく返品完了。
最近は理由も何も聞かれず、
あっさりと返品できちゃうんですね。
おかげで、文句を言うチャンスも必要もありませんでした。
ショップ店員さん
色々と進化してるショッピング事情。
それでもまだ変わらないのは、見てると近づいてきてくれる店員さんたち。。
まあ、少なくはなったんでしょうね。
声かけしないで放っておいてくれる店も多いです。
でもじっと商品を見て考え込んでるお客さんを見ると、手助けしないと、って思うんでしょうかね。
特に、話しかけられるのが嫌だというわけではないけど、
そういうとき、こっちが「サービスをしてあげてる感覚」なんですよね。
店員さんのサービスが活きるような対応を頑張ってしてしまうんです。
本当は、頭の中で家のインテリアや持ってる服とかを思い浮かべて、30分でも1時間でもじっと眺めて考え続けたい。
せっかくなのでほかのテーブルクロスを見ていこうと思ってたんですが、やっぱり迷う。
テーブルは面積がある分、インテリアとして重要な部分。
うーんと考えていると、
寄ってきてくれて、「広げますか?」「サイズ探しますよ」「迷いますよね」
「一旦買って、おうちで実際に合わせてみて、返品もできますよ」などなど、想像を中断させられる。
いや、その「一旦買っていくもの」自体を、じっくりと考えて迷っているんだよー・・
10枚くらい持って帰れるなら迷わないけど。
返品に来るのもただじゃないですしね。
結局、迷うということは、「そこまで気に入ってないんだろう」と思うことにしてます。
なので、買いませんでした。
ま、とりあえず、返品できるシステムには感謝感謝です。