悲しい!引越しで壊れたものが、計3つ・・
引越しの荷解き、残るはクローゼットとキッチンエリア。
それから、足の踏み場もない部屋がひとつ。
そこは、とりあえず押しやった物であふれてます。
祖父は潔癖症で生前キチンと整理していたようですが、何せそこから20年、いろんな人がこの家に住んでは離れ住んでは離れしていたので、それぞれ残していった数々のガラクタ(私的に。)が占領しているのです。
そんな中、ワイングラスが割れてるのを発見・・
薄いガラスなので、一応梱包には気をつけてはいたのですが、足りなかったようです。
貝殻の石けん置きも壊れてたので、こないだの棚といい、今回は壊れたものが多かったです。
梱包方法が悪かったのでしょうかねぇ・・
赤で大きく「われもの」って書いた段ボールが、普通に3段重ねで下の方に置かれてたのも原因かもしれません。
われもの注意だけじゃなく「上積み厳禁」などとしっかり表示すべきみたいですね。
物を捨てるのは比較的躊躇ない私ですが・・
物が壊れる、割れる、そういう状態は、ドキッとします。
罪悪感もあるし、申し訳ない気持ちにもなるし。
心がギュッとなります。
あった物が形を変えておかしな状態になるというのは、多少の怖さを覚えるのかも。
もっと大切にしてあげたかったなぁ
ものを丁寧に扱う人は人も大切にするなんてことを聞いたことがありますが、そうありたいものです・・