街中で一人泣きながら歩いた
涙
昨日は父の通院の日でした。
朝から実家に向かい、運転。
しばらく病院にも行けなかった父。昨日無事に送り届けた時は嬉しかった。
3ヶ月前、街中で涙を流しながら歩く私がいました。
何か喜びそうなものをと当てもなく探してたら、何も見つからなくて
地図も全然わからなくて、
ふっと張り詰めてたものが切れてしまったんですね。
可哀想で頼りなくて哀しくて。
じっとしてるとバレるので、マスクの下で涙を流しながら街を歩き回ってました。
マスクを持参してる時代で良かった。
幸い少しよくなってきてるようで、もう人前で泣くようなことはありませんが。
まだまだ時間がかかりそうな、そんな日々です。
マスク着用の変化
あれから3ヶ月、マスクはもうしてません。
一応カバンに忍ばせてはいるものの、それも忘れがちになってきた。
出ていく前の「マスク忘れてないかな?」のチェック習慣も無くなった。
でも病院ではまだマスク着用必須だったりしますね。
歯医者はいらなかったけど、眼科では必須だった。
アルコール消毒も、やるよう促されました。
その日はたまたま珍しくマスクして行ってたので助かった。
というのも、昼ににんにくが入ったパスタを食べちゃったんでね〜
でも、食べ物を作ってる人がマスク外してるのを見ると、ちょっと気になるんですよね。
テレビなどではその上、しゃべりながら作ってるし。
感染が心配なんじゃなくて、単に唾が飛ぶよーと。
それもじきに慣れるんでしょうね。
大人になって知った大きなことは、ほとんどのことは「慣れる日が来る」ということ。
それに気づいた時は人生悟った気がしたな(おおげさ)
でも実際、不思議なような、すこし安心するような発見だった。
それはちょっと、覚えてます。