コンプレックスの歯を矯正して気づいた5つの大きな変化
努力で解消できるコンプレックスは治すべし
4月から始めた矯正はまだまだ序の口ですが、それでも自分の中で大きな変化を感じています。
◎ コンプレックスと共に生きて行く?
どうにもならないことは受け入れて逆手に取ったりごまかしたりしながら生きて行くしかないですが、”歯並び”に関しては幸いなことにどうにかなる問題。
うちの旦那なんて『身長が10cm伸びるなら1000万支払う』といつも言っていますが、それは1000万払おうが1億払おうが無理な問題であり、割り切って生きて行くしかない。
そう考えると、まず”歯並び”が解消できるコンプレックスであることがラッキーだと思えるし、歯列矯正に支払う80万なんて安いもの!だと感じざるを得ません。
確実に、矯正を始めてから自分の中で変わったことがあります。
変化を感じていること
① 歯の話題ができるようになった
② 笑顔が増えた
③ 強気、積極的になった
④ ファッションが楽しめるようになった
⑤ 自分の顔を直視できるようになった
友人が気を遣っていてくれたのか、今まで一切歯の話題なんて挙がったことがないのに、実は男性を選ぶ時に歯並びを重要視しているという事実を自然と話してくれたりしました。会話中に歯の話が出ないかビクビクしていた感覚も今はありません。
接客中にちゃんと笑顔を向けられるようになったし、写真を撮った後に自分の顔を直視できるようになり、ファッションも前より楽しくなりました。
もちろん、まだ矯正生活の半分も行ってなくてブラケットもついてるし出っ歯気味だしまだガタガタだけど、それでも『失礼なものを人様に見せている』ように感じて恐縮していた気持ちはなくなったように思います。
身体的な悩みは歯だけではもちろん無いし、今ではもう諦めてしまっているものはたくさんあるけど、今ではそれよりも『清潔さ』を目指そうと思っています。
そういう観点から見ると、歯並びが悪いことは最悪。
『コンプレックスを取り除くのにいくら払うか』
そう考えれば、高額の矯正費も安いものだと思えてきます。矯正が高くてできない、痛そうで勇気がでないと言ってる人は、まだまだ耐えられるコンプレックスなんだろうな〜と思っています。
確かに周りには知り合い含め、仕事で接するお客さんや道行く人含め、自分より歯並びが悪い人に出会ったことは皆無でしたから。(元の歯並びは比較写真のカテゴリーを見て頂ければわかります。。)
特に”歯列矯正”は”身体に害を与える噛み合わせ”を”治療”するものなので、何も迷うことは無いですよね。私は何故もっと早くやらなかったのかと毎日暗い気持ちで暮らしていたここ数年を悔やんだりします。
まとめ
矯正中は良い事ばかりではないし、痛みや不安、面倒、リスク、どこまできれいになるかもわからないし、歯根吸収の心配もある。どちらかというと悪いことばかりの毎日。
だけど、目も当てられない状態だった歯のコンプレックスに対して
- 歯の話題ができるようになった
- 笑顔が増えた
- 強気、積極的になった
- ファッションが楽しめるようになった
- 自分の顔を直視できるようになった
などの変化があることも事実。
今後の矯正生活についてもこれまで通りこちらのブログで逐一報告させて頂きたいと思います!