ただでさえ老いが来るアラフォー、歯列矯正中は美容も気をつけたい!
大人の歯列矯正は老ける?
アラフォー歯列矯正中のAoiroです。女性はホルモンなどの関係で急に年を取ったなーと感じる年があります。
30歳を過ぎた頃は「あれ?意外と20代と変わらないもんだな」と思っていました。
それが33歳くらいまで続き、それなりに30代らしい顔つきになり、それを受け入れた頃に35歳の壁が来ました。その頃になると大人の女の貫禄が身に付いて20代には見えなくなりました。
それでも36歳まではそれなりに若さが顔のどこかにあったのですが、37歳のある日、ぐっと老けた印象を自分で持ちました。「ワタシ、おばさんになってる!」それはシミなのかたるみなのか筋なのか全部なのかわかりませんが、急激に40歳へ近づいていることを感じました。
それまでは20代がまだそばにある気がしていたのが、もうそっちの世界とは「さようなら」と決別した感があります。とはいえ、40代でも50代でも勿論80歳90歳でも人生を謳歌してる素敵な女性はたくさんいるので、そちらに目を向けて頑張ろうと思っています!
さて、そんな老いを感じ始めるアラフォーですが、歯列矯正をするにあたり、気をつけたいことがひとつあります。それは口元の変化による顔全体の印象の変化。
抜歯によって顔がさみしくなる とか 歯が下がることによるほうれい線の出現、または痛み等で食事の時に噛む量が減って顔の筋力が衰える などによって老けて見える可能性はなきにしもあらずといった感じみたいですが、色々な人の症例を見る限りほとんどは綺麗に若々しくなったように見えるのでそんなに心配はないのかなと思っています。
私も実は最初、顔のこけ、慣れない矯正器具による口の疲れ、唇の乾き、口のもっこりなどで一気に老け込んだように見えて悩みました。
今はさほど気にならなくなりましたが、やったことは毎日の保湿に気を使い、頭皮マッサージ、表情筋トレーニング!それらを欠かさず行っていたら気にならなくなってきたのでやっぱり矯正中だからこそ’絶え間ない努力’は必要だと思います。
だけど多少ほうれい線が出来ても老いを感じても、歯を見せて笑える! それが一番ですよね。