歯ばかり考えてられないアラフォー矯正　婦人科のあれこれ

歯列矯正は絶対若いうちにやった方が良い

歯列矯正に限らず何でも、若いうちにやった方が良い。アラフォーと呼ばれる年齢にいる今、それが身につまされることがあります。２、３年前まではなかった不調などがどんどん出て来るようになりまして、しかもちょっと前までなら’いつか治る’ことが前提であったのに、今では小さなことでも’治らない病気なんじゃ、、’と不安になってしまう。。そんなお年頃です。

歯列矯正を若いうちにやった方が良い理由は様々ありますが、

”大人になってからでは、骨の成長が止まり、顔面の骨格もほぼ完成しているので、顎の大きさを広げる治療や、顎の成長を促すといった事ができません。そのため、顔や顎の形に沿った矯正を行う事になります。そのため、矯正方法が限定される事や、矯正期間が長くなってしまう事があります。

（中略）

抜歯をせずに済む事がある顔の骨や顎の成長を促し、コントロールする事で、歯が並ぶためのスペースができるので、永久歯を抜かずに歯列矯正が可能になる場合があります。

（中略）

大人になってから歯列矯正をしようと思っても、既に歯周病になっている場合には、治療ができない事もあります。 ”

出典　エンジェル矯正くろさき歯科　”http://kyousei-siretu.com/column/170601-2/”

といったように、成人するまでに終えた方が矯正をする上でのトラブルが回避でき、スムーズに動かす事ができるようです。

が、問題はそれだけではないと私は実感しています。

◎ 身体の不調、心配が増えるアラフォー女性、心配は歯だけにあらず！

私事ですが、今、不正出血に悩んでおります。。これが始めてではないし何度も受診してきたけど、今回も念のため病院を予約して子宮頸癌の検査をすることになっています。また前回の休暇では実家でのんびりするはずが胃と大腸検査から乳がん検診、そして何の心配もしていなかった変な場所にしこりができて病院へ通い、それだけで休暇が終わってしまいました。。

そんな不調が日常的に襲って来るアラフォー女性、正直、歯のことばかり悩んでいられない！！のです。