日ごとひとこま

いいことばかりじゃない40代女。朝のひと読みとして楽しめるようなブログを目指します

すっきり納得!カレーはゴム交換前日に食べるべし!の意味がやっとわかった

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デーモンシステムは何かが違う

 

矯正するにあたり食べ物から痛み、歯根吸収から着色に至るまで色々調べました。今でも調べます。何と言っても、説明が少ない歯科医なので自分で全て学ぶのです。学ぶしかないのです!

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◎ カレーは調整前日に!

 

『カレーは調整日の前日に』これはすごく衝撃的な言葉なのでずっとカレーは避けてきました。でも、調整日には交換してもらえるからって、その交換って、、、何を!?他の方の写真を見るとブラケットの四角を取り囲んだ辺り。その辺りがカレーを食べた後は例外なく真っ黄色。それはそれは恐怖です。

 

 

◎ ゴムが着色する

 

そしてそれを人はゴムと呼んでいる。でも私の歯についてるのは四角いものと歯にくっつけている接着剤のようなものだけ。ということは、接着部分が黄色に染まるの?染まってしまったら、その接着を取り外して交換するの?でも取り外すのって大仕事だしみんなもっと気軽に交換してるけど??

 

◎デーモンシステムにモジュールはない!

 

そんなこんなでとにかくカレーだけは避けてきました。でもやっとわかりました。モジュールとはブラケットとワイヤーを留めるゴムですが、デーモンシステムはワイヤーを通して蓋をするものなので’ゴム’と呼ばれるものは無かったんです〜。つまり、ゴムの着色を心配する必要はなかったんですね〜〜。これでやっと納得が行きました。

というか、これこそがデーモンシステムの一番のメリットでは!?『カレーを食べても大丈夫』メリットとして追加しておきます。

 

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まとめ

 

  • カレーはモジュールと呼ばれる部分のゴムに着色して黄色くなります!
  • カレーはゴムを交換してもらえる調整日前日に食べるとよし。
  • デーモンシステムの場合はモジュールがないのでゴムの着色を心配しなくてもよい。

実は来月アフリカン料理でカレーを食べに行く予定なのです。参加することは約束済みなので変更できないけど、カレーとは別のものだけを食べるか口に流し込んで飲み込むかとか思っていたけどこれなら堂々と気にせず食べられます。

それでも他の部分の着色はどうなのかという心配はあるので、実際食べてどうだったかはまた報告させてもらいますね。