歯列矯正 調整日って何をするの?ワイヤー交換にかかる時間は?
ワイヤー交換にかかった時間は実質30分
調整日には一体何をされるんだろうと毎回ドキドキします。ワクワクなら良いんですが、どうもそういうポジティブ気分になれない損な性格です。
でもさすがに1ヶ月ほど全く動きが見られない時期が続いてたので、ワイヤー交換でまた歯が動き始めるんだと思うと少し楽しみです。
そんな調整日に関してですが、矯正を始める前は『調整日って、何をするの?』『ワイヤー交換って何分くらいかかるの?』と心配ばかりでした。私の場合に限った話になりますが、その辺のことをまとめてみました。
◎ 調整日にやることは?
本日2回目の調整日で歯医者さんへ行ってきましたが、今日はワイヤー交換のみでした。交換のみと言ってもそれに付随した色々な作業が加わります。
本日やったこと
・ ワイヤーの取り外し
・ 噛んでみたり大きく口を開けたりしながら噛み合わせチェック
・ フロスのような物を通しながら隙間チェック(?)
・ 新しいワイヤーを通して蓋閉め
・ ゴム掛けの説明
前回はそれにプラスしてスペース確保のために歯を削る作業がありました。
痛みはないという意見をよく目にしますが、私はプレスされる痛みが辛かったです。
<参考記事>
◎ 時間はどれくらいかかるの?
平日朝10:00に予約。お客さんが数人待っていましたがちゃんと時間通りにブースに通されました。待つこと5分、先生が来て少し世間話をした後で早速ワイヤー交換に取りかかります。
上記の内容を全て終え、次回の予約日を決めて歯科を出たのが10:35でした。実質30分ということになりますね。
通っている歯科によっては掃除をしてくれたりもっと細かなチェック、説明などが入るので長引くかもしれません。人気の歯科だと支払いの順番待ちなどの時間も少し見ておく必要があるかもしれませんね。
前回は上記の内容+2ヶ所歯を削ったのでその分時間はかかりましたが、それでも全体で1時間はかかっていません。
私としては、思ったよりも時間がかからないなという印象です。(デーモンシステムで矯正を行っています)
◎ 調整日当日の仕事は?気をつけることは?
調整日で一番気をつけなければならないのは、なんといっても”痛み”です。折角痛みが引いてごはんが食べられるようになったというのに、また同じ痛みがやってきます。
でも病院の治療や検査と違って体全体に影響が出るわけではないので仕事を休む必要はないと思います。ただ、私はシフト制の仕事なので休ませてもらいます。
どうせお弁当も食べられないし歯の痛みというかうずきのようなものがあって何となくイライラ、その上今日は始めてのゴム掛けで話し辛いし、接客でお客さんと喋るのが大変だったかもしれないと思うと休んで正解だったと思います。
とりあえず食事の際は痛みが出るので、食事の約束や旅行などは調整日当日、翌日は避けたいですね。
まとめ
- 調整日は基本的にワイヤー交換を行います。
- 必要に応じて削ったり、簡単な掃除や新しいゴムに替えたりなどもします。
- ワイヤー交換は痛みは無いという意見もあるけど少なくとも私はワイヤーを留める時に強く押されるのが痛かったです。
- ワイヤー交換には30分かかった。
次回の調整日は約2ヶ月後の10月末になります!