矯正中、顎間ゴムをつける上での注意点 食事の時は?歯磨きの時は?
顎間ゴムを使用する上での注意点
顎間ゴム、してますか?
私は先週から始めています。
矯正のワイヤーをつけた時は歯の痛みはあったけど、引っ張られる痛みや違和感は皆無でした。それが、今ゴムによって”引っ張られる感覚”があり、その違和感に慣れるまでに少々時間がかかっています。。。
さて、顎間ゴムを使用する上で気をつける点ですが、
・できるだけ長く装着しましょう!
・1日ごとに替えましょう!
この2点です。
・できるだけ長く装着しましょう!
できるだけ長くというのは具体的には”食事と歯磨きの時以外”。もちろん寝る時も、仕事中も、です。そうしないと結局ゴム掛けの効果が出ずに矯正が長引く可能性がありますので、面倒だけどやるしかない!ですね。
ネットを見ると、食事中もつけたままで良いという意見もあったりします。
ゴム掛けをして気づいたことですが、引っ張る力が結構強いので、外した時の反動で口の中にしばらく違和感が残ります。その辺を考慮したら、つけっぱなしの方が良い気がするのですが、まあこの辺は担当の医師の指導に従うということで。
飲み物などはゴムをつけたままでも飲めるので外していません。あとは果物くらいだとつけたままにしていますね。
・1日ごとに替えましょう!
私の場合ですが、夜ごはんを食べる前に外した時を捨てるタイミングにしています。その後は結局歯磨きの時まで外したままで、念入りに歯磨きした後に新しいゴムに付け替えます。
1日最低1回取り替えと言われているので、もちろん気になったら2回替えてもOK。汚れたり切れたり緩んだりしたら気にせずとり替えましょう。
新しいゴムは弾力があってつける度に’痛い!’’きつい!’と思ってしまいますが、動いて来たらましになるのだろうと思って頑張りたいと思います!