焦った、ブラケットを接着している接着部分が青く変色!原因判明!
ブラケットの接着部分が青く変色!
矯正中は何かと不安が生じます。昨日、また新たに虫歯初期の白っぽい茶色っぽい点を見つけて撃沈しています。このままブラケットオフまで無事に過ごせるのか、歯や歯ぐきが持ってくれるのか、不安は尽きません!!
さて、矯正を始めた4ヶ月前の話ですが、ある時歯を見るとブラケットの周りが青くなっているのに気づきました。それも、真っ青。
これはちょっと薄いバージョンだけど、こんな感じ↓
ブラケットを引っ付けてある接着部分がうっすら青くなっているのが見えますでしょうか?今は無理やり青くしたので薄いけど、時折もっともっと濃い青になるのです。
それも不意に青くなっていたりしばらくすると透明に戻ったりするのでもう気にしていいのか気に留めなくていいのかわけがわかりませんでした。
**発見!
歯の写真を撮る時は自撮ではなく普通に撮るとこんなにクリアに写せるんですね!今後はそうしたいと思います。(でも歯と歯の間の茶色までくっきり見えすぎるからあれかな。。。)
◎ 原因は、最新の技術!?
とりあえず調整日まで待って先生に聞いてみると、あっさりと原因がわかりました。
『これは最新の接着剤を使っているので、冷たいものを飲んだり気温が低くなると青くなるようにできてる。これによって接着が取れないよう、また歯を守る効果がある。』んだそうです。
そう考えてみると確かに寒い日に風に吹かれて帰ってきた日とか冷たいものを飲んだ後に青くなっていて、暑いお茶を飲んでほっとしていると透明になったりしていました。ネットでいくら ”接着部分” ”青い” と書いてもヒットしないので焦りました。そんな事も先に教えてくれていれば心配材料が減るのに...!
とにかく心配材料がひとつ減りました。